アカペラユニット XUXU (vo)

~声を合わせ、心を合わせ、オリジナルスキャット「しゅしゅ語」で、声の持つ魅力や可能性を伝える女性3名のアカペラユニット~

 

国立音楽大学卒。2002年メジャーデビュー。世界の巨匠ピアニストの演奏を声で表現した『pianists』では、‘スイングジャーナル選定ゴールドディスク’を受賞。また、同誌の人気投票にて、‘ヴォーカルグループ部門1位’を7年連続で獲得。

「しゅしゅ語」と称する独自のスキャットとメンバー自らが行う独自のアレンジ手法は、教育現場の多方面で注目を集めている。また、「BS日本 こころの歌」「題名のない音楽会」などのTV出演や、『阿久悠さんを送る会』にて、「五番街のマリーへ」「時の過ぎゆくままに」を献歌として披露するなど日本語の歌唱にも定評がある。2007年よりヨーロッパツアーを敢行し、7カ国14箇所でコンサートを行うほか、パリの著名なジャズフェスティバル『Touches de Jazz』に日本人初招聘されるなど、世界にも活動の場を広げる。近年では、国連人口基金「お母さんの命を守る」キャンペーンに『MOTHER』や、全国の自治体への地域応援ソングなど、オリジナルの楽曲も多数提供。2018年より、平城京再生プロジェクトの“音の匠”として平城京歴史公園の音楽を担当。